【ボクシング】横山葵海、初防衛成功!冷静さと技術でベルトを守る
横山葵海が東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチで初防衛に成功。冷静な試合運びで3-0の判定勝利を収めた。

2025年8月19日、東京・後楽園ホールで行われた東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチで、横山葵海(24=ワタナベ)が初防衛に成功しました。挑戦者である馬場龍成(29=EBISU K.s BOX)との対戦は、3-0(96-94×3)の判定勝利で幕を閉じました。
試合のハイライト
- 横山の戦術: 正確な左ジャブからのワンツー、左ボディー、右アッパーを打ち込み、挑戦者の攻撃を凌ぎました。
- 馬場の攻撃: 右ボディーストレート、右ショートなどで積極的に攻めましたが、横山の防御とカウンターに阻まれました。
横山のコメント
横山は試合後、「めちゃくちゃ熱くなったわけでなく冷静にできた。運が良かっただけで内容は良くなかった。相手パンチが見えていたからいけると思って真っすぐ(な動き)になってしまった。もっと強くなって帰ってきます」と謙虚に振り返りました。
今後の展望
横山は世界ランキングでもIBF13位に入るなど、徐々に世界が見えてきています。しかし、左のガードが甘く右のパンチを浴びて顔を腫らしたことを挙げ、「まだまだ世界とは言えない。帰って練習します」と反省することも忘れませんでした。
ジムの期待
所属ジムの渡辺均会長(75)は、「右の被弾はキャリアと練習で直していけばいい。あの右をもらわないようにできれば上に行ける。パワーは抜群になるのだから」と大きな期待を寄せました。
ジムの未来
所属ジムでは元世界2階級制覇王者の京口紘人(31)、元IBF世界ミニマム級王者重岡銀次朗(25)、元WBC世界同級王者・重岡優大(28)とジムをけん引してきた元世界王者が次々と現役を引退。横山は「偉大な先輩がいなくなって落ち込みますが、もっともっと自分だけでなく、ジム全体を上げていきたい」と気合を入れ直していました。