レブロン・ジェームズが真のGOAT?元同僚が語るその理由
元NBA選手ジョシュ・パウエルがレブロン・ジェームズを史上最高の選手と称賛。その理由とレブロンの驚異的なスタッツを解説。

レブロン・ジェームズの偉大さ
NBAにおいて、史上最高の選手を意味する“GOAT(Greatest Of All Time)”の筆頭候補に挙がるのは、マイケル・ジョーダンとレブロン・ジェームズの2人です。6度の優勝&ファイナルMVP、10度の得点王など輝かしい実績を残したジョーダン、4度の優勝&ファイナルMVP、通算得点で歴代トップのレブロンは、どちらもNBA史に名を残す一握りのスーパースターと言っていいでしょう。
パウエルの見解
現地時間8月17日(日本時間18日)に公開された番組『Scorer’s Society』に、元NBA選手のジョシュ・パウエルがリモート出演しました。206cm・109kgのフォワードは、NBAキャリア7シーズンのうち2シーズンをレイカーズでプレーし、2009、10年に連覇を経験しました。
レイカーズで全盛期のコビーと2シーズン共闘したパウエルですが、GOATには元チームメイトではなく、レブロンを推していました。
「心の底から思っているのは、最終的にレブロン・ジェームズが1番ということだ。彼のような選手は見たことがない。これまで20年間もプレーした選手たちは、ただ単に(現役を続けて)スタッツを残しただけだ。
そのリストには誰がいる?ジャマール(クロフォード/元ロサンゼルス・クリッパーズほか)やダーク(ノビツキー/元ダラス・マーベリックス)。KG(ケビン・ガーネット/元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)が一番近かったと思うけど、晩年は平均9点くらいだったはずだ」
レブロンの驚異的なスタッツ
そう考えると、パウエルが指摘した通り、レブロンが異常なスタッツを残していることは一目瞭然です。昨年12月に40歳を迎えた“キング”は、22年目の昨季も70試合で平均24.4点、7.8リバウンド、8.2アシストの好成績を残し、オールスターとオールNBA2ndチームに選ばれています。
「一体どうやったらあれだけ長い時間、一貫して集中し続けられるんだ?やろうと思えばできるのかもしれないけど、彼がやっていることを気にしない人もいるんだ」とパウエルは舌を巻きます。
2003年のプロ入りから昨季まで毎年平均20点以上をマークしているレブロン。今季でNBA歴代最長の23シーズン目に臨む男が、“真のGOAT”になる日はそう遠くないでしょう。