「遅咲き」のスター稲垣祥、4年ぶり日本代表復帰!J1今季7得点でピークはまだ先
33歳の名古屋グランパスMF稲垣祥が4年ぶりに日本代表に復帰。今季J1で7得点を記録し、キャリアのピークはまだ先と語る。

日本サッカー協会は3日、韓国で開催される東アジアE―1選手権2025決勝大会に臨む男子の日本代表選手26人を発表した。全員がJリーグ勢の国内組で、約4年ぶりの代表復帰となった名古屋グランパスのMF稲垣祥(33)が注目を集めている。
稲垣は同日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで取材に応じ、「年齢を重ねてきたから『代表はいいや』とは思っていなかった。素直にうれしい」と笑顔を見せた。
キャリアのピークはまだ先
招集メンバーでは38歳のDF長友佑都(FC東京)に次ぐ33歳だが、「遅咲き」を自任する名古屋のダイナモは「キャリアのピークはまだ先にある」と信じている。今季は得点力に磨きをかけ、J1出場22試合で7得点。2021年シーズンにマークした自己最多8ゴールにあと1点と迫る。
久々の代表復帰
その2021年以来となるA代表復帰。当時はワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦に途中出場し、追加タイムを含めて約30分間で2ゴールを挙げた。久々の代表だが、やることは変わらない。「僕と言えばのプレーをやりたい。いつもの延長線で」。ミドルにボレー、自陣ゴールから相手ゴールまでの猛烈なスプリント。他の選手がマネできない強みを持つ背番号15は「チームが勝つための指針となる振る舞いができればいい」とアジアの戦いを見据えた。
今後の期待
稲垣の今後の活躍に期待がかかる。経験と実力を兼ね備えた彼のプレーは、日本代表にとって大きな武器となるだろう。東アジアE―1選手権での活躍が期待される。