【高校野球】小平西、18年ぶりの快進撃!村井幸太朗の決意「できるところまで」/西東京大会
小平西高校が18年ぶりに西東京大会の4回戦進出を決め、村井幸太朗選手の活躍で帝京八王子をコールド勝ちで下しました。

小平西、18年ぶりの4回戦進出
2025年7月17日、府中市民球場で行われた高校野球西東京大会の3回戦で、小平西高校が帝京八王子高校を11-2でコールド勝ちし、2007年以来となる4回戦進出を決めました。
試合のハイライト
- 初回: 内藤空麻捕手(3年)の押し出し四球で先制し、板倉瞬内野手(2年)の2点適時二塁打などで4得点を挙げました。
- 5回: 打者12人で6得点を挙げ、8点リードを築きました。
- 7回: 村井幸太朗外野手(3年)のスクイズで1点を加え、試合を決めました。
ピッチング
先発の竹本結投手と2番手の小林翔真投手(ともに3年)が2失点に抑え、堅実なリレー投球を見せました。
村井幸太朗選手のコメント
「最後まで油断せず、やれてよかったです。できるところまで行きたいと思います」と、今後の意気込みを語りました。
小平西高校の次の試合に期待が集まります。