日本が陸上競技で金メダル34個を獲得!世界ユニバーシティー夏季大会で大活躍
日本は世界ユニバーシティー夏季大会で34個の金メダルを獲得し、陸上競技で大活躍。男子20キロ競歩団体でも金メダルを獲得しました。

【デュイスブルク(ドイツ)共同】2025年7月27日、世界ユニバーシティー夏季大会がドイツのデュイスブルクで閉幕しました。日本は国・地域別で最多となる34個の金メダルを獲得し、銀21、銅24を合わせたメダル総数79は米国に次ぐ2位という輝かしい成績を収めました。
最終日の競技では、陸上の男子20キロ競歩で土屋温希(立命大)が1時間20分8秒で銀メダルを獲得しました。さらに、3人の合計タイムによる団体戦では、日本(土屋、原、吉迫)が金メダルを獲得し、日本の陸上競技の強さを世界に示しました。
次回大会は2027年に韓国の忠清道地域で開催される予定です。日本の選手たちのさらなる活躍が期待されます。