アランマーレ山形、ヒュンメルと新たなパートナーシップを結び10周年記念ユニフォームで新シーズンに挑む
アランマーレ山形がヒュンメルと新たなサプライヤー契約を締結し、10周年記念ユニフォームで新シーズンに挑む。

ヒュンメルとの新たなパートナーシップ
アランマーレ山形は、2025年8月19日、スポーツブランドのヒュンメルと新たなサプライヤー契約を締結したことを発表しました。これは、ヒュンメルにとって男子の大阪ブルテオンに続く2チーム目のSVリーグチームサポートとなります。
10周年記念ユニフォーム
新ユニフォームは、クラブ創設10周年を記念し、10本のラインがデザインされているのが特徴です。クラブ名のアランマーレは、イタリア語の「arancia(オレンジ)」と「mare(海)」を組み合わせた造語で、コーポレートカラーのオレンジをベースに、ネイビーで切り取られた半円で水の流れと日本海の波が表現されています。
特別なデザイン
胸部分にはチーム立ち上げ時から親しまれてきた「Aranmare」のロゴが配置され、背番号の中には今シーズン新たに設定されたチームエンブレムが入れ込まれた、今シーズン限定の特別なデザインとなっています。
ヒュンメルのビジョン
ヒュンメルは同時にハンドボールのリーグHに所属するアランマーレ富山とも契約。ユニフォームコンセプトはアランマーレ山形と共通で、同じコンセプトで複数競技のユニフォームの対応をするのは、日本のトップカテゴリーでは初めてのことです。
地域と共に成長
両クラブは、従業員の約7割が女性で、女性の活躍を支える株式会社プレステージ・インターナショナルが運営しています。『地域と共に成長し、女性応援のシンボルとなる』というチームコンセプトは、創部以来の変わらぬ指針です。
新シーズンの幕開け
新たなユニフォームをまとったアランマーレ山形は、10月11日に行われるホームゲーム、Astemoリヴァーレ茨城戦で新シーズンの幕を開けます。新たなパートナーと共に、コート上で躍動する選手たちの姿に注目です。