ヌートバーの13号本塁打でキャリアハイまであと1本

カージナルスのL・ヌートバー外野手が13日（日本時間14日）、本拠地でのロッキーズ戦で13号ソロ本塁打を放ちました。試合は5-6で逆転負けし、連敗を喫するとともにシリーズでも負け越しとなりました。

試合のハイライト

2-1とリードしていた4回表、ヌートバーは左腕ゴンバーの内角低めへのスライダーをうまく捉え、右中間フェンス奥の自軍ブルペンに放り込みました。この本塁打は、先月中旬に左肋軟骨捻挫で負傷者リスト入りし、今月2日に復帰してから8試合目での待望の一発でした。

キャリアハイまであと1本

ヌートバーは2022年と2023年に記録した14本塁打のキャリアハイまで、あと1本に迫っています。今シーズンの活躍が期待されます。

チームの状況

カージナルスはこの試合で逆転負けを喫し、ロッキーズとのシリーズで負け越しとなりました。今後の試合での巻き返しが期待されます。