2025年男子U21バレーボール世界選手権:日本代表12選手の強力ラインナップ発表
2025年男子U21バレーボール世界選手権に向けた日本代表12選手が発表され、主将に山下彪が選ばれました。

2025年男子U21バレーボール世界選手権出場選手発表
公益財団法人日本バレーボール協会は、2025年8月21日から31日まで中国・江門で開催される「2025男子U21世界選手権大会」に出場する日本代表チームの選手12人を発表しました。主将には筑波大学3年生の山下彪が選ばれ、監督は愛知学院大学の植田和次氏が務めます。
選出された選手一覧
- 中村 悠暉(中央大学1年、S、187cm)
- 川野 琢磨(早稲田大学1年、OP/OH、197cm)
- 竹松 魁柊(国士舘大学2年、S、187cm)
- 神﨑 優(中央大学1年、MB、195cm)
- 中上 烈(早稲田大学1年、OP/OH、190cm)
- 山本 快(筑波大学1年、OP、188cm)
- 山下 彪(筑波大学3年、MB、200cm)
- 白野 大稀(順天堂大学2年、OH、188cm)
- 小野 駿太(早稲田大学2年、OH、185cm)
- 秋本 悠月(中央大学2年、MB、191cm)
- 井坂 太郎(愛知学院大学2年、OH、185cm)
- 谷本 悦司(筑波大学1年、L、172cm)
チームの展望
この大会に向けて、日本代表チームは強力なメンバーを揃えています。主将の山下彪を中心に、昨年のU20アジアバレーボール選手権大会での経験を活かし、世界の強豪と戦う準備が整っています。特に、川野琢磨や竹松魁柊など、シニア日本代表にも登録されている選手たちの活躍が期待されています。
大会への期待
2025年男子U21バレーボール世界選手権は、若手選手たちが国際舞台でその実力を試す絶好の機会です。日本代表チームは、この大会を通じてさらなる成長を目指し、世界の頂点を目指します。